信州須坂本の駅
本&笑顔があふれる市立図書館です。ご自宅のリビングのように、新聞や雑誌を広げたり(閲覧コーナー・1階)、ぬくもりあふれる木のテーブルで、学習の合い間にお茶を飲んだり、お弁当を食べてリフレッシュ!(休憩コーナー・2階)川柳が思い浮かぶほど、気持ちのよいトイレも自慢です。
とっておきの おもてなし

扁額「須坂図書館」
縦1メートル、横3.5メ ートルの巨大な扁額が来館者を迎えます。明治36(1903)年の開館以来、須坂人の学びを見守りつづけてきた当館の証です。書いたのは、鉱田雲鵬。雲鵬は、江戸後期の儒者・鉱田鵬齋の曾孫で、鉱田塾の4代目。鉱田塾では、須坂藩主や藩士たちも学びました。
- おもてなしいろいろアイコンの説明
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グルメもアートもスポーツも、本なら何でもそろってます
駅長さんのプロフィール
駅長さんは、市立須坂図書館公式キャラクターの「ぶっくる〜」です。須坂市動物園の人気者のカンガルーをモチーフに、2013(平成25)年に誕生しました。ポケットのなかの本「ぽんちゃん」とともに、名前は市民の投票で決まりました。「ぶっくる〜」が駅長さんなら、「ぽんちゃん」は車掌さんかな?
まちのいちおし!(とっておきの地域情報)
須坂人(すざかびと)の本コーナー
須坂市民や須坂市にゆかりのあるかたがたが執筆・出版した本を、積極的に集め、展示し、貸し出しているのが、「須坂人の本コーナー」(ロビー・1階)です。
ロビーや閲覧コーナー、休憩コーナーでは、「市民ギャラリー」として、季節ごとに、須坂人の書画・写真等を展示しています。展示作品も募集しています。