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【埼玉県本庄市】【栃木県那珂川町(馬頭地区)】【福岡県甘木朝倉地域】【岐阜県笠松町】
ana

【リレーその1】 埼玉県本庄市→栃木県那珂川町
本庄市のルーツは栃木県那珂川町「ばとうまちの驛」


阿奈 正子さん

【まちの駅ネットワーク本庄 代表】  プラス思考の駅 駅長

okashi
本庄市「煉瓦造りの菓子の駅」

 「本庄にもまちの駅をつくろう」と思い立ったのは、平成16年でした。
 行政関係者や市民活動のキーパーソンたちに、何度も相談を持ちかけ、彼らとともに栃木県馬頭町(現・那珂川町)のまちの駅を視察したのは、1年後の平成17年でした。

 それからさらに1年後、本庄市のまちの駅は、31駅でスタートしました。毎年、公募で仲間を増やし、現在、公共・民間を問わない50の施設が、まちの駅として活動しています。

 本庄の各まちの駅では、自分のできる範囲で、駅に来てくれた人たちをおもてなししています。

 50駅共通の活動としては、 まちの駅マップの作成・配布、ホームページでの情報発信、駅長会議などのほか、地域イベントへも「まちの駅ネットワーク本庄」として協力・参加しています。植林などの里山交流事業や地域パトロールなど、幅広い活動を行っています。

 最近では、障害者向けのトイレや車いすの方向けの道案内をまとめた「お役立ちマップ」も作成し、好評をいただいています。

okashi
本庄市「御大師様が立ち寄られる駅」
okashi
里山交流イベント(植林活動)にて

 駅長会などの異業種交流によって様々な波及効果が出てきました。駅長さんどうしが、普段から気軽に相談できたり、お客さんや商品を紹介しあったりと、お互いの商売にも好影響をもたらす関係が生まれてきています。

 「おかげさま」の心が大切な「出会い」を生み、ご縁を結びます。本庄を視察した方々が、自分の地域に帰ってから、その地域に合ったやり方で、新しくまちの駅を始めてくれているのは非常に嬉しいことです。

 バクテリアのようにどんどん広がるから、面白い。

 まちの駅によって「親戚づきあいのような関係」が、本庄市内にも、全国各地にも広がっているのです。

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ana

【リレーその2】 栃木県那珂川町→福岡県甘木朝倉地域
ネットワーク型のまちの駅のルーツは「あまぎあさくら」


吉田 恵子さん

【まちの駅ネットワークとちぎ】  (まちの駅応援団)

okashi
ばとうまちの驛の出発式

 「街を元気にするには『まちの駅』が一番」と直感し、「まちの駅応援団」を始めた平成16年5月。

 活動の第一歩として、最初にまちの駅への勧誘を行ったのが、栃木県那珂川町の馬頭地区でした。

 水戸黄門も本当に訪ねたという由緒ある馬頭地区は、栃木県の北東部、茨城県との県境にある自然豊かな街です。

 ここにまちの駅ネットワークができてから、今年ではや5年。

 個人商店から温泉旅館、窯元、神社、仏閣、美術館と多彩な顔ぶれの19駅は、ゆるやかな連携を保ちながら、各駅の個性と温かい「おもてなしの心」にあふれた、住民主体のまちづくりを進めています。

 さて、馬頭のみなさんにまちの駅を勧めた際に、「ネットワーク型のまちの駅」の活動事例としてご紹介したのが、福岡県甘木朝倉地区のまちの駅でした。

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那珂川町「アートの駅」
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【リレーその3】 すべてのネットワーク型→福岡県甘木朝倉地域
福岡県「あまぎあさくらまちの駅」がネットワークを始めた


上野 春樹さん

【あまぎあさくらまちの駅 事務局長】  ほとめきの駅 駅長

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朝倉市「ほとめきの駅」

 どなたでも、目的地の近くまで行って道が判らなくなったり、トイレに行きたくなったりした経験があるのではないでしょうか?

 「気軽にトイレが使用できる案内所が沢山あったら便利だろうな」…そんな思いから取り組んだのが「ネットワーク型まちの駅」です。

 平成13年から取り組みを始め、現在53箇所のまちの駅が甘木朝倉にあります。

 当初は「まちの駅」とは何かということに、充分に理解を得ない状態で始めました。

 しかし、まちの駅同志の連携が図られたことで、お客さまの滞在時間が延び、駅長さん同志の繋がりが深まってきています。また、地域おこしのリーダーが育っています。

 甘木朝倉は有数の花生産地。プランターつきのオリジナル看板を設置したり、清潔で使いやすいトイレを提供するための「トイレコンテスト」等の実施を通じて、「おもてなし」の地域づくりを進めています。

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地域オリジナルのプランター付看板
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ana

【リレーその4】 埼玉県本庄市→岐阜県笠松町
本庄市をお手本に始めた、笠松の「サンキューステーション」


広江 正明さん

【笠松町まちの駅】  なんでもすぐやる情報交流の駅 駅長

okashi
11月25日の出発進行式

 笠松町では平成21年11月25日に、39のまちの駅が誕生しました。岐阜県内では初の取り組みです。

 ちょうど2年前、本庄市のまちの駅を見せていただき、人の温かさ、「おもてなしの心」に触れました。

 その思いに触発され、笠松町でもまちの駅を「やろまい」(やりましょうの意)という有志により準備会「まちの駅 やろまい会」が発足しました。

 それから2年、11月25日、いい(11)まちの駅にゴー(25)の日に、出発進行式を開催。39人の駅長さんと笠松らしいまちの駅づくりがスタートしました!!

 39駅になぞって、サンキューステーション。

 ありがとうの気持ちと共に。

okashi
早々と視察も
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