| わたしにとって陶芸とは... |
土は生命の原点です。陶芸は、高等動物である人間の生成に関与する「創造性」を養う源です。陶芸は本質的な遊びだと思います。
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| これからの陶芸と人はこうなる... |
プロの作る作品と、アマの陶芸の区別がつきにくくなるほど陶芸が普及します。プロの窯場でも、アマのマンションの窯でもやきものがつくれます。材料、釉薬道具は世界から買い集められます。誰でも陶芸家になれます。プロが作る作品には「創造性」と「独自性」が今まで以上に求められるでしょう。
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| わたしの理想の陶芸の駅... |
「陶芸の駅」は「やきもの広場」であってほしい。終着駅ではなく、滞留・通過型の停車駅で、「やきもの広場」は、他のまちの駅に見られない特色があってほしい。
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| 「まちの駅」に期待すること... |
次の「まちの駅」、少し遠い「まちの駅」まで足を伸ばす魅力が必要だと思います。まちの駅に行けば、まちのさまざまな情報が得られるようになってほしい。「陶芸の駅」の情報が「まちの駅」にもわかりやすく伝わるような、まちの駅同士の相互連携が大切だと思います。北関東には沢山のアート,工芸の拠点があります。こららとも連携させたいものです。
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| 陶芸に携わる人へのメッセージ... |
陶芸は、土で自由な造形表現ができ、焼くことによって器として用途や装飾といった機能美を生み出します。もちろん芸術作品を作ってもいいのですが、現代の陶芸は、技法、技術に価値を見出すのではなく、作られたものの発想に価値があるのです。ろくろにしろ、手びねりにしろ、どのような道具でつくってもかまいません。土は自由な造形表現の材料です。陶芸はこうあるべきだという概念をすてて、好きなものを作りましょう。
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| 最後に...自分の好きなことば |
いりまじり |
| プロフィール |
1932年金沢生まれ。1972年に笠間に工房をつくる。主に現代美術の世界で陶造形作品を発表している。インドトリエンナーレ、ベニスビエンナーレなどに日本代表作品出品。1990〜1999に女子美術大学教授。
気さくな人柄で、伊藤アトリエは人の交流の場になっている。趣味は、車のデザインに関心がありますから、好きな車でドライブすること。まちの駅めぐりは最適ではありませんか。
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